2016年02月11日 (木) 01:25 | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 捨てま捨てる | | | Edit |
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電子ピアノを会社の後輩にあげた。

そしたら音が鳴らなかった。
どうやら本体の故障らしい。

もともとそのRolandの電子ピアノは、私が就職した初ボーナスで買ったものだ。特に知り合いもいない札幌で、これを機に子供のころにやっていたピアノを再開しようと思ったのだが、買っただけで満足してしまいほとんど弾く事も無いままこの数年は東京の実家に放置状態だった。
それが、昨年末に今住んでいる福岡のマンションに送られてきた。正直邪魔だったので、ちょうど後輩の奥さんが電子ピアノを欲しがっているという話を聞き、譲ることにした。しかし鳴らないとはね。

後輩によると、Rolandのサービスセンターに電話をしたところ、出張修理は出張代2万円+修理費がかかり、でも10年以上前の製品だから修理できない可能性が高いと言われたとのこと。
これは申し訳ない。
うーん、修理をするなら修理費は私負担、またいっそ後輩(の奥さん)が好きな新品を買う事にするなら、その半額程度(=修理費とだいたい同じ4~5万円程度?)をやはり私が負担したい、と思う。そのように後輩に申し出たのが昨晩のことだが、まだ返事は無い。
まぁ、費用負担を断られても(遠慮されても)、壊れたやつが下取りで1万円くらいにはなるはずなので善意が無にはならないだろう。

さきほど「正直邪魔だった」とは書いたが、置けるスペースがあるなら置いておきたいものだった。
まだ何度か転勤で引っ越すだろうし、これから子供の荷物も増える事も考えるとちょっと厳しい。

と、いうか、

電子ピアノも大きな荷物ではあったが、昨年末に実家から送られてきた荷物のうち電子ピアノはその一部でしかない。
年末年始に妻子(孫)を連れて帰省するにあたり、母が、私の部屋を片付けて広くしておかなくてはと考え、まず電子ピアノを送ろうとしたら大きすぎて宅配便ではなく引っ越し業者でなくてはダメという事になり、それならついでにと雛人形に加えて、実家の私の部屋に置いてあった私物がほぼ全部送られてきたのだ。
結果、ある日帰宅すると、全部で一部屋(6帖)がほぼ埋まるくらいの量の荷物が届いていたのだった。呆然とした。正月明けに睡眠時間がわずかしかない多忙状態に陥ったのは、時に深夜にまで及んだ仕事と、帰宅後のこの荷物の片付け・処分作業が重なったからであった。

さて、雛人形。
7段飾りの本格派。これが一番かさばる荷物だった。亡き妹のもので、今は私の娘のものとなった。飾るにも仕舞っておくにも場所が悩ましいサイズだ・・・が、これは仕方がない。
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他に届いた私物のほとんどは捨てた。
多かったのは本。スティーブン・キングのハードカバー初版が揃っていたが、あんまり面白くなかったやつは捨てた。マンガも、ドラゴンボール(ベジータ編まで)を残してあとは捨てた。
本は段ボール3箱くらいあったが、そのうちの1箱に、クローゼットの本棚の奥に押し込まれていた古いエロ本も入っていた。こんなもの孫(子)が生まれたばかりの息子に送り付けなくてもよかろうに・・・。まったく、母の気は確かだろうか?しかも大量の箱の中でよりによってエロ本が入っていたその「本」と側面に書かれた箱だけ、帰宅した時に既にガムテープが剥がされていた。嫁に「(箱の中を)見た?」とは聞いていないし、嫁も特に何も言ってきていないけど・・・。あぁ、もう。('A`)ウボァ もちろんまるっと捨てた。正直に言うとプレミアが付いていた1冊だけは残した。使う予定があるわけではない。

私の部屋のどこにあったのか、大学自動車部に所属した名残の工具一式も入っていた。

201601112333000.jpg 見て見て、カイロ・レンのライトセーバーみたい!

この十字レンチを含む工具一式は、とりあえず捨てずに車の荷台に載せた。これも使う予定があるわけではない。

CD。気に入った曲が入っていて且つ再入手が難しそうなものを残し、捨てた。本とCDはブックオフなんかに持っていけば数千円にはなっただろうけれど面倒臭い。
CDラジカセ、プレステ3も捨てた。ファミコンのソフトはまだ残してある。これは写真を撮って、あとで記事にでもしてから、まんだらけに売る予定。捨てるのはしのびない。
電子ピアノは先述の通り、あげた。
大学生のころまでの(デジカメ普及前の)写真は、アルバムを整理して半分くらいは捨てた。
思い出の品といえば、セイシェル土産のヤシ(希少種)の実なども捨てた。残したのはサッカーW杯フランス大会日本対アルゼンチン戦のチケットくらいか。

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帰省中、母から「セイシェル土産のヤシの実はどうしたの?」と聞かれた。
アフリカ沖(西インド洋)の島国、セーシェル共和国にしか生えていないという双子ヤシ(ココ・デ・メール)の実だ。旅行した際に買って帰った。女性の尻のような形をしていることから、媚薬として重宝されたり、色々伝説があったりするらしい。採取には国の許可が必要で、もちろん私が持ち帰ったものにも許可証シールがちゃんと貼ってあった。
帰省の直前に何かのテレビ番組で希少なものとして取り上げられたらしい。「捨てた」と答えると、送料をかけて送ったのに何事かと責められた。そんな事言われてもな・・・。あの大量の荷物を、転勤族でマンション暮らしの私がどうすると思ったのだろうか。

こんな風に、実家に置いてあった私物のほぼ全部を捨てた。

別に、断捨離なんて言葉はクソ食らえと思うが、私にとっての思い出の品も、どうせいつか私が死んだ後はただのゴミだ。そうなってからそれらが娘か誰かの手でどんな物かも分からないまま捨てられるよりは、自分の手で適宜処分していく方が良い。
そもそも、母がこんなに大量の荷物を送ってきたのは、私の正月の妻子連れ帰省に備えてということもあるが、母が昨年に一時危篤になったことも大きな要因だ。その後持ち直し、今は一応普通の生活を送ってはいるが、いつかまた突然危険な状態になるかもわからないという事で、母はそうなる前に家の色々の整理に力を入れ出した。残っていた妹の遺品もだいぶ処分したそうだ。
まぁだからと言ってエロ本を(略)。・・・というその時に親に対しイラッとした気持ちもやっぱり捨てた。

不必要なものをだいぶ整理出来た今、けっこうすっきりした気持ちでいる。イェィ!


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テーマ:片付け・収納・お掃除
ジャンル:ライフ
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