2013年08月26日 (月) 21:45 | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - ミュージカル『レ・ミゼラブル』(新演出版) 博多座公演 感想 | | | Edit |
今、この8月の間(8/3~31)、福岡にある博多座劇場でミュージカル『レ・ミゼラブル』が公演されています。

レ・ミゼラブル博多座パンフ

ヒュー・ジャックマン主演の2012年版の映画『レ・ミゼラブル』を観て以来、元のミュージカルはどんなものだろう?と興味があったので、ちょうど良い機会と、観てきました。
似た方も多いだろうと思いましたが、更にお盆休みであるにも関わらず、直前でも意外とチケットはすんなり取れました。
プロの日本人役者が中心のキャストとなる公演日をチョイス。

なるほどー、って感じ。
生の演技と生の演奏、演出の工夫が楽しめて良いですね!

「元のはどんなだろう?」と書きましたが、現在公演されているのは新演出版。
1985年にロンドンで初演されて以来、全世界でロングランしているミュージカル『レ・ミゼラブル』ですが、25周年を記念して演出が一新されたとのことで、この新演出版は今年、先に東京・帝国劇場で公演され、8月の福岡の後は、9月・大阪、10月・名古屋、と回っていくそうです。
世界中で愛されロングランとなったオリジナル版も気になるところですが、調べてみたところ、大きな違いとしては従来の特徴であった「回り盆」という舞台装置が無くなり、代わりにバックスクリーンに映し出される映像の効果を活かした演出になった、とか。

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映画版と舞台版の違いは~とか、そういえば昔ドラマ版も見たなとか、そもそも原作では、といった感想その他諸々を書く前に、まずここで私個人の備忘メモ的に残しておきたいのが、「民衆の歌」(Do You Hear the People Sing?)の歌詞と日本語訳です。

気分が高揚させられる場面で出てくるこの歌は強く印象に残り、映画を観た後でサントラから「エピローグ(「民衆の歌」含む)」をダウンロード購入したものの、それは聞き取りづらい上に劇の途中で何度か歌われるものとは歌詞が明らかに違って、なんだこれと欲求不満に。
その後、いつの間にかサウンドトラック<デラックス・エディション>なるものが発売されて、今度こそちゃんと「民衆の歌」が収録されていて良かったー♪と思ったものの、、それはそれで付いていた日本語訳が直訳過ぎて難だったので、ちくしょう自分で訳してやるわい、と。
もうこの際だから通常版とエピローグ版の歌詞を、それぞれ原語と日本語訳と日本語版ミュージカル歌詞を並記して残しておいて、誰かの役に立てばいいな!というわけで下記の通りです。

(日本語訳は、出来るだけ直訳を残しながら意訳しました。)


1.原語   2.日本語訳   3.日本語版ミュージカル歌詞

Do You Hear the People Sing?

 

Do you hear the people sing?

Singing a song of angry men

It is the music of a people

Who will not be slaves again!

When the beating of your heart

Echoes the beating of the drums

There is a life about to start

When tomorrow comes!

 

Will you join in our crusade?

Who will be strong and stand with me?

Beyond the barricade

Is there a world you long to see?

Then join in the fight

That will give you the right to be free!

 

Do you hear the people sing?

Singing a song of angry men

It is the music of a people

Who will not be slaves again!

When the beating of your heart

Echoes the beating of the drums

There is a life about to start

When tomorrow comes!

 

Will you give all you can give

So that our banner may advance

Some will fall and some will live

Will you stand up and take your chance?

The blood of the martyrs

Will water the meadows of France!

 

Do you hear the people sing?

Singing a song of angry men

It is the music of a people

Who will not be slaves again!

When the beating of your heart

Echoes the beating of the drums

There is a life about to start

When tomorrow comes!

 

「民衆の歌」

 

人々の歌声が聞こえるか?

怒れる人々の歌声が?

それは、もう2度と奴隷には

ならない人々の音楽だ

心臓の鼓動が

ドラムの音と響きあうとき

そこには始まろうとしている人生がある

明日が来る!

 

我々の聖戦に加わらないか?

強くあり、私と一緒に立ちあがる者は誰か?

バリケードの向こうには

あなたが見たいと望んだ世界があるのか?

では、戦いに加われ

自由になる権利を勝ち取ろう!

 

人々の歌声が聞こえるか?

怒れる人々の歌声が?

それは、もう2度と奴隷には

ならない人々の音楽だ

心臓の鼓動が

ドラムの音と響きあうとき

そこには始まろうとしている人生がある

明日が来る!

 

与えうる全てを差し出せるか

我々の旗が前進できるように

ある者は倒れ、ある者は生き残るだろう

立ち上がって、チャンスを勝ち取るか?

殉死者の血は

フランスの草地を潤す(糧となる)のだ!

 

人々の歌声が聞こえるか?

怒れる人々の歌声が?

それは、もう2度と奴隷には

ならない人々の音楽だ

心臓の鼓動が

ドラムの音と響きあうとき

そこには始まろうとしている人生がある

明日が来る!

 

1

 

戦う者の
歌が聞こえるか?

鼓動があのドラムと
響き合えば

新たに熱い
命が始まる

明日が来たとき
そうさ明日が!


列に入れよ
我らの味方に

砦の向こうに
世界がある

戦え それが
自由への道

 

戦う者の
歌が聞こえるか?

鼓動があのドラムと
響き合えば

新たに熱い
命が始まる

明日が来たとき
そうさ明日が!

 

悔いはしないな
たとえ倒れても

流す血潮が
潤す祖国を

屍越えて
拓け 明日のフランス!

 

戦う者の
歌が聞こえるか?

鼓動があのドラムと
響き合えば

新たに熱い
命が始まる

明日が来たとき
そうさ明日が!


EPILOGUE

 

Do you hear the people sing?

Lost in the valley of the night

It is the music of a people

Who are climbing to the light

For the wretched of the earth

There is a flame that never dies

Even the darkest night will end

And the sun will rise

 

They will live again in freedom

in the garden of the Lord

We will walk behind the ploughshed,

we will put away the sword

The chain will be broken

and all men will have their reward!

 

Will you join in our crusade?

Who will be strong and stand with me?

Somewhere beyond the barricade

Is there a world you long to see?

Do you hear the people sing?

Say, do you hear the distant drums?

It is the future that they bring

When tomorrow comes!

 

Will you join in our crusade?

Who will be strong and stand with me?

Somewhere beyond the barricade

Is there a world you long to see?

Do you hear the people sing?

Say, do you hear the distant drums?

It is the future that we bring

when tomorrow comes!

Tomorrow comes!!!

 

「エピローグ」(「民衆の歌」部分)

 

人々の歌声が聞こえるか?

夜の谷間で道を見失っているのだ

それは光に向かって登ってくる

人々の音楽

地上の悲惨な人々には

決して消えることのない灯火がある

最も暗い夜にさえ終わりが来て、

陽は昇る

 

彼らは再び生きるだろう

自由に、神の庭で

我らは土を耕す鋤の後ろを歩み、

刀は捨てるだろう

鎖は引きちぎれて

全ての人々が各恩恵を受けるだろう!

 

我々の聖戦に加わらないか?

強くあり、私と一緒に立ちあがる者は誰か?

バリケードのどこか向こうには

あなたが見たいと望んだ世界があるのか?

人々の歌声が聞こえるか?

おい、遠くからドラムの音が聞こえるか?

未来が運ばれてくるのだ

明日がやってくる!

 

我々の聖戦に加わらないか?

強くあり、私と一緒に立ちあがる者は誰か?

バリケードのどこか向こうには

あなたが見たいと望んだ世界があるのか?

人々の歌声が聞こえるか?

おい、遠くからドラムの音が聞こえるか?

明日がやってくるとき

それは我々が運んできた未来だ!

明日が来る!!!

 

2幕(フィナーレ)

 

若者たちの
歌が聞こえるか?

光求め高まる
歌の声が

世に苦しみの
炎消えないが

どんな闇夜も
やがて朝が

 

彼ら主の国で
自由に生きる

鋤や鍬を取り
剣を捨てる

鎖は切れて
みな救われる

 

列に入れよ
我らの味方に

砦の向こうに
あこがれの世界

みな聞こえるか
ドラムの響きが

彼ら夢見た
明日が来るよ

 

列に入れよ
我らの味方に

砦の向こうに
あこがれの世界

みな聞こえるか
ドラムの響きが

彼ら夢見た
明日が来るよ

ああ 明日は


 
さて、博多座という劇場も、ずいぶん良い劇場でした。

普段、宝塚や歌舞伎などの公演もやっている劇場だそうです。

舞台は見やすいし、何より音の良さが印象的でした。

正直、ちゃんとミュージカルを観たのも今回が初めてだったので、他の劇場はよく知りませんが。

劇場の中に食事やお土産の店(屋台)がたくさん並んでいるなんて知らなかったし、ミュージカルの幕間の30分間の休憩中に、そこでお弁当などを食べて過ごす事が出来ることも知らなかった・・・!

 

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第一幕 13001430 (90分)

<休憩30分>

第二幕 15001610 (70分)

 

トータル160分の劇。

歌で進むミュージカルだから時間ピッタリ。

ちなみに映画(ヒュー・ジャックマン主演・2012年版)は、上映時間158分でした。

映画ではオリジナルの新曲(歌)を1曲入れたけれど、代わりに他のいくつかの歌が舞台よりも短縮版になっていたそうです。

 

今年(2013年)正月に映画を観た時には、「あぁ、銀の食器で改心する男の話はこの物語だったか」程度ですっかり初めて物語を知る気分で観ていたものですが、それでもところどころ「はしょり過ぎじゃないか」と感じながら映画を観ていました。

「映画」として観るとそれは確かにそうなのですが・・・・

 

と、その次に続く言葉は少し後回しにして、、

 

 

『レ・ミゼラブル』の原作小説は未読です。

小学生の頃、そのダイジェスト版の文庫を読んだ覚えがありますが、それはノーカウントで。

代わりに、以前に、6時間に及ぶテレビドラマ版を観た事があるのを思い出しました。

調べたところ、2000年にフランスで製作され、2004年正月にNHK3日間連続で放送されたジェラール・ドパルデュー主演(ジャベール役はジョン・マルコビッチ)のドラマ(日本語吹替版)でした。

ほぼ原作に忠実だそうです。

大変面白かった覚えがあります。

しばらく短縮編集版のDVDしか無くNHKでの再放送予定も無かったようですが、最近(2013年7月)になってついにこのドラマのノーカット完全版DVD(日本語吹替付き)が発売されたようです。
値段があれだけど、かなり欲しい・・・・
(※DVDのamazonリンクは記事末尾)

 

さらにWikipediaでもともとの(原作小説の)ストーリーを復習して臨んだ舞台ミュージカル鑑賞。

 

さっきは褒めたけど、一応感動したけれど、ぶっちゃけ、

 

 

あの映画がいかにミュージカルの決定版であったかを思い知らされる結果に。

映画としては不完全に見えたあの『レ・ミゼラブル』。
あれは、舞台にある各種限界を映画という手法を取り入れることで乗り越えた、あくまでもミュージカルだったのだなぁと今は思います。
ミュージカルとして見れば完璧。

舞台版は・・・もうミュージカルファン以外には・・・・、そう、あの役者の演じるジャン・バルジャンが見たい!アンジョルラスが見たい!とか、演じる役者とその組み合わせによって変わる微妙な解釈や空気感の違いを楽しみにしている方以外には、先に映画を観てしまったのであれば、わざわざ高いお金を払って改めて舞台版を見る必要が無い、というのが正直な感想です。
まぁ、必要に迫られて見るものではありませんし、映画版も映画館で観た場合を前提としていますので、自宅テレビでDVDで見るというのであれば、また話は違います。
それに、語り部の解釈などによって変わるそれぞれの味わいを楽しみ、更に自分なりの解釈なども考えることでひとつの物語を深く楽しむというのは大変素晴らしい事で、意味はあります。

映画と舞台、細かいところは色々と違うのですが、ざっくり大きく違ってて書き留めたいのはこんなところ。


【舞台にあって、映画には無かったもの】

・グランテールの存在感

革命運動を起こす学生グループの一人、グランテール。
映画ではまったく存在感が無かったのですが、舞台では、リーダー:アンジョルラス、生き残るマリウスの両名と並んで学生グループの中心的なキャラクターとして描かれています。
この3人が織りなす空気感が、舞台の見所の一つのようですね。
良い役です。
ガブローシュ少年と大変仲が良い描写だったので、「この2人って兄弟?」と思いもしました。

あぁ、ちなみに映画にも舞台にも全く描写有りませんが、このガブローシュ少年、実はあのテナルディエ夫妻の実の息子です。
だからテナルディエ夫妻の娘であるエポニーヌ(マリウスに片思いしたまま死ぬ娘)とガブローシュは、血のつながった姉弟です。
男兄弟もいるのですが、確認したところ、グランテールは兄弟ではないのですね。


【映画と舞台で違った脚色となっているもの】

・手紙を届けるのは元々ガブローシュ

舞台では、マリウスがコゼット宛ての手紙を託すのがエポニーヌになっています。
映画では、原作小説通りに、ガブローシュが託されます。
マリウスは、危険なバリケードからまだ幼い少年であるガブローシュを遠ざけておきたいと考え、ガブローシュに手紙を届ける役を言いつけるのです。

オリジナルの舞台では、エポニーヌは手紙を届けた帰り道に負傷してバリケードに帰り着いてから死ぬという流れだったようですが、新演出版では、映画と同じようにバリケードでマリウスをかばって撃たれて死ぬかたちに。
更に、エポニーヌは、バルジャンが息を引き取る際に天国からのお迎えとしてファンテーヌと共に登場します。
映画では、手紙を届けたのがガブローシュとなっていて、バルジャンとエポニーヌはほぼ面識がない状態だった為、最期のお迎えはファンテーヌ1人となっていましたね。
原作に近い映画版、エポニーヌにコゼット宛ての手紙を託すマリウスの鈍感男ぶりが際立つ舞台版、など、どのバージョンの脚色が好きか考えるのが面白い箇所かと思います。


・テナルディエ夫妻の登場(宿屋)シーン

舞台では、盲人を身ぐるみはいだりペットの鳥をひき肉にしたり。
映画でも似たような事はしており、そんな描写の少しの違いはどうでもいいのですが、1点だけ書き残しておきたいのが、又もガブローシュ絡み。
映画では、テナルディエが宿屋の客のカバンを赤子の入ったカゴとすり替えるシーンがあります。
特に言及されませんが、この時の赤子が後に身元不明の浮浪児として登場するガブローシュなのではないか?と勘繰る事が出来る人には出来る1シーンとなっていました。


【映画にも舞台にも無いもの】

・バルジャンが追われる理由

映画でも舞台でも、パン1つ盗んだ罪で19年投獄された挙句、ようやく仮釈放された際に仮釈放証明書を破り捨てて行方をくらましただけで、極悪人呼ばわりされて延々と追われ続けるジャン・バルジャン。
実のところ、それだけで追われるわけではありません。
銀の食器盗難未遂(?)ですっかり改心したわけでもなく、原作では、その後さらにプティ・ジェルヴェ少年の持っていた銀貨40スーを奪ってしまったことから、葛藤し懺悔し、改心するのです。
市長となった後に、その罪により逮捕されるものの逃亡してコゼットを迎えに行きます。
ジャベール警部から「悪人が改心する事などない」と見做されても仕方のない物語があるのです。
尚、ジャベール警部は獄中で生まれた自分の出自に大きなコンプレックスを持つ人物で、犯罪者の子から警部にまでなった彼にとって法を守る事がいかに絶対であったか、釈放された後に再び罪をおかして逃亡したジャン・バルジャンをなぜそこまで敵視するのか、推察できます。
そういえば、舞台ではこのジャベールの出自について、「獄中で生まれた」と歌で一瞬だけ言及がありましたが、映画では言及が無かったような・・・・?

ところで、映画にも舞台にも無い(原作小説にはある)部分などたくさんあるのですが、ここを取り上げたのは、プティ・ジェルヴェ少年の銀貨を奪ってしまうくだりが、実はこの新演出版ミュージカルに入りかけたと読んだからです。

最初の本公演(東京公演)が始まる前に行われたプレビュー公演では、そのシーンがあったとの事。
プレビュー公演とは、本公演前に行われる試験公演のこと。
しかし、理由は分かりませんが、その場面は本公演ではカットされていました。
残念。(´・ω・`)



あとは、映画にあって舞台に無いものはいろいろありますけども、簡単に言えば、映画でさえ「はしょり過ぎ!」と思ったストーリーが、舞台では更に端折られてます。
「ある程度予習をしていかないとストーリーを理解して楽しむことは難しいのがミュージカルというもの」という事はある程度理解しますけれど・・・、ミュージカルよりも映画に慣れている身としては、「原作小説を読まなくてはストーリーすら追えない映画は駄作」という感覚があるもので。


例えば、囚人時代のジャン・バルジャンが怪力男だった描写が映画にはありますが、舞台にはありません。なので、その後倒れた馬車の下敷きになった男を救う場面が素性を疑われる事に繋がる事を理解できません。更に、そこで救った男に後に逆に救われるシーンも舞台にはありません。
なんなら舞台版では馬車のシーンいらなかったんじゃねーの?
いじわるな言い方をすれば、無意味なくせに見た目が派手だからという理由だけで残されたシーンに堕ちていて、先述の少年の銀貨を奪うシーンとか他にもっと入れるべきシーンがあったんじゃないかな?と思ってしまうのです。

また、今回、舞台が新演出になるにあたって映画版の演出や脚色を色々と取り入れたようで、それがなお、映画の劣化版という印象を強めるという悪い方向に働いていた気がします。
民衆(学生たち)の行進シーンとか、バルジャンが怪我人を担いで地下道を歩くシーンとか、ジャベールが川に飛び込むシーンとか、背景のスクリーンの映像を活かして描いたのは舞台演出の工夫としては面白かったけれども、中途半端に映画っぽいせいで、映画を見た後では舞台の良さ・可能性よりも舞台の限界の方を強く感じたような。
正直、世界的に名作としてロングランヒットしたミュージカルには、こんな感想は持ちたくなかったです。
オリジナル演出の舞台なら違う印象だったかな?(´・ω・`)

映画については製作者がミュージカルの決定版を目指して作ろうとしたのは当然としても、それがうまくいったことで今後の舞台版『レ・ミゼラブル』の存在意義を脅かしてしまったようで、罪作りな事をしたものだなぁとも思ったり。


まぁ、後半は舞台について言葉を選びつつもほとんど批判ばかりしたような気がしますが、決して悪いものではありません。
この記事を書くために色々と調べましたが、それぞれの演出・脚色の違い、キャスティングについて、など調べるとなるほどと思う事がたくさんあって、とても楽しかったです。
それに、もともとが良い物語です。
色々な入り方で、この物語に接してそれぞれが楽しむ、ということで良いのではないでしょうか。



【参考リンク】

レ・ミゼラブル - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%BC%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB#.E3.81.82.E3.82.89.E3.81.99.E3.81.98


「レ・ミゼラブル」オリジナル版と新演出版の違い - Dear My Love
http://ameblo.jp/apple-tulip/entry-11518726210.html


映画『レ・ミゼラブル』 - すきなものだけでいいです
http://sukifilm.blog53.fc2.com/blog-entry-963.html




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168.  momorexURL  | 2013/08/27(Tue) 11:11 | #-[ 編集]
初めまして momorexと申します。TBありがとうございました。

映画と舞台の比較を興味深く読ませて頂きました。
舞台は観たことがないのですが、演出が変わったんですね。
どちらにせよ仰る通り大きな感動を生む素晴らしい物語。
舞台がロングランなのも頷ける内容でした。
170.  名無しさん | URL  | 2013/11/02(Sat) 02:04 | #-[ 編集]
こんにちは。
ひとつ言いたいことが。
私は現在トロント在住でブロードウェイのレミゼラブルを何回か観たのですが、映画を観て思ったことは、「歌唱力が残念」でした。
生でミュージカル舞台を観る良さは、歌を生で楽しめる所だと思います。実際私も、バルジャンの素晴らしい歌が聴きたくて何度も劇場に通いました。
日本のミュージカルでの歌唱力の低さは、私も本当にがっかりしています。なので、あなたが「映画と変わりない」と思ったのも納得です。ただ、歌が素晴らしい人達から成る生のミュージカルは、映画の比ではない程素晴らしいことを知ってほしくてコメントしました。
200.  名無しさん | URL  | 2016/04/20(Wed) 16:04 | #-[ 編集]
説明がされない・端折られるのは、そもそもの初演のフランスに於いて、ユゴーを読んでいることは当然の教養だからです。
教養の無いものが、自分が分からなかったからと、長年世界中で愛されたミュージカルを駄作呼ばわりはいただけません。
確かに新版はあまりよろしくありませんが。
あなたは楽しめなかった、それだけのことで、作品が悪いわけではありませんよ。
201.  グドすぴ | URL  | 2016/04/21(Thu) 02:43 | #-[ 編集]
いくつかコメント頂いております。有難うございます。

えーとですね、言葉は選んで書いたつもりでしたが・・・
ミュージカルの「生の舞台(歌)」の魅力は感じましたし楽しかったのですが、それでも私の中では引っ掛かるものがありました。
文中、「ミュージカルよりも映画に慣れている身としては、「原作小説を読まなくてはストーリーすら追えない映画は駄作」という感覚があるもので。」と書いた一文がそれです。
つまり、ユーゴーだろうとシェイクスピアだろうとヘミングウェイだとうと何者による原作小説があろうとですね、これが仮に映画だった場合は、端折り過ぎて物語の中で繋がりを失って浮いてしまったシーンなんかがあったら、批判される対象は「浮いている」と感じた観客ではなく、その映画作品及びその製作者(監督等)になります。
でもミュージカルでは違う。・・・本当に違う?なぜ違うのですか?
映画は下等な庶民の娯楽で、ミュージカルは教養のある高等な人間の娯楽だから?仮にそれが答えだとしても、否定は出来ませんし構いませんが、やっぱり釈然とはしません。

あぁ、キャッツは面白かったし凄く好きですねぇ。

なんだかんだ言っても、ただの個人の好みの問題というだけの話です。お気を悪くされた方がいたら申し訳ない。


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