2010年01月03日 (日) 22:05 | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - もう我慢出来ないからダースベイダーで明けましておはパラオ (パラオ3/3) | | | Edit |
2010年1月1日 AM6:30

パラオの初日の出----

Palau new year sunrise

は、ちょっと太陽が雲に隠れてしまっていて見えない、が、

明けましておめでとうございます。

そしておはよう!
Happy new year! palau darkside


新年早々早起きした自分を褒めてあげたい。

ホテルの目の前の桟橋からこの初日の出を眺めたのだけれど、車で来て同じように初日の出を眺めていた現地パラオ人も何人かいた。
何度も来ては桟橋でただUターンして去っていく車も多い。わざわざここでUターンする意味も無く、若者達が無目的にドライブしてるっぽい。
それくらいしか娯楽が無いんだろうな~

と、そう思えるほど、このパラオは田舎の素朴な南の島だ。
まぁ、それが良いんだけどな!w

パラオ滞在の最終日、今日は特にやる事は無いので、元旦らしく超リラックスモードで街を散策しながらパラオについて簡単に紹介するよ。
自分が滞在しているコロール島(Koror)を、ちょっと歩いてみた。

パラオの中心街、旧首都であり、国の人口(2万人)の70%が住んでいるのがこのコロール島です。


滞在したホテルはウェストプラザホテル・コーラルリーフ。
中心から少し外れた海辺にある。
部屋と、窓からの眺め。

Coral Reaf Hotel room
ocean view WEST PLAZA HOTEL CORAL REEF

初日の出を眺めたのは、この右に見えている桟橋。

このホテルから10分ほど歩けば、島の中心を走る道路に出る。
歩いていくと・・・凄く南国風で良い感じ。

walking palau koror

ってか暑い。

海洋熱帯気候、高温多湿。年間平均気温はほぼ一定し28℃前後。
日本のような四季はなく、かわりに雨期(6-10月)と乾期(11月-5月)とに分かれる。
途中のコンビニみたいな商店でジュースを買いつつ、島の中心を目指す。

Imperial Karaoke Bar(帝国のカラオケバー)発見。
もちろんパラオも帝国の属国だったのだ。

Imperial karaoke-bar koror


そしてホテルから徒歩20分。ここが、パラオ最大の都市の中心。

koror WCTC

普通のスーパーマーケットと、いくつかのレストランと小さなホテル、郵便局、銀行など、があるだけなんですけども。
いや、ホント素敵に田舎だわ~。

walking koror 2


中心街の一画に野球場発見。その名もアサヒ・フィールド。

asahi field

日本統治下に作られた野球場だそうです。
そう、ここパラオは、かつて日本に統治されていました。

スペイン植民地→ドイツ植民地→日本委任統治(約25年間)→アメリカ信託統治→独立(1994年)

こんな変遷を経ているのですが、第一次大戦から第二次大戦までの日本統治時代に学校・病院・道路などのインフラが整備され、教育や産業が伝えられたということで、現在でもパラオの長老たちは日本のことを「内地」と呼び、世界で最も親日感情が高い国、といっても過言ではないのだそうです。
日の丸の色違いの旗をパラオの国旗(↓)にしてしまうレベル。
palau national flag

日本統治時代の日本語教育と、現在でも学校で習う外国語で日本語を選択できる事から、流暢な日本語を話すパラオ人もけっこう多い。
っていうか、一部の日本語(ベントウ、エモンカケ、etc)がそのままパラオ語として定着してるし、日本式の名前を持つパラオ人は更に多い。タロウとかヒロシとかいるし・・・
これほど親日的な国に対し、今まで知らなかった事が申し訳なく思えてくる。

そんなこと言いつつ、

野球場の裏で見つけたものが、コレ。

tank at backside of asahi field

戦車。
日本軍の、朽ちた戦車。

こんな所に歴史の暗黒面が・・・

第2次大戦では日本の軍事拠点となって、アメリカとの激しい戦いがあったらしいのよね。
戦史にはあまり興味が無いけれど、「ペリリューの戦い」ってのは激戦で有名らしいよ。

日米双方に多くの戦死者を出したとか。一方、パラオ民間人には1人の犠牲者も出なかったとか。
それはある意味美談、と言いたいところだけれど、「パラオ民間人には」ってところがミソで、パラオ挺身隊と名づけられ日本の軍隊に強制的に徴用され、外国で戦死したパラオ人男性も少なくないようです。

tank behind asahi field 2

まぁ、今はそんな暗黒面はおいといて。


晴れてて、暑くて、のどかで、パラオ人と「Happy new year!」とか笑顔(?)で挨拶しながら歩いて、露店で買ったハンバーガーも美味かったし。


マラカル島・アラカベサン島にも橋を渡って行ってみた。
中心の島々は橋で繋がっていて、車で回れば見れる観光スポットもそれなりにあるんだが・・・・今日はエンジョイ&リラックスということで、徒歩でいける範囲で。( ´∀`)

minato bridge

マラカル島の海辺の公園のベンチで、夕方まで過ごした。

子供を中心に、多くのパラオ人が海で泳いだりして遊んでる。
そんな姿を眺めながら、読書とかニンテンドーDSとか。
『ファイナル・ファンタジー6』・・・セーシェル旅行中に途中までやって以来、一年ぶりの続きプレイだよ。(笑)ストーリーとかよく覚えてないけど、それなりに楽しい。w

元旦(=休館日)でなければ、水族館とか博物館に行くのもいいと思う。

日が暮れたら、早めに夕食。
居酒屋「喰喰」(モグモグ)で、名物「パラオフードの盛り合わせ」(US$10)を注文。 タロイモの天ぷら、タピオカ、シャコ貝、ココナッツの刺身、カンクン(空心菜)とローカルフードが一通り食べられる。ビールが美味い。( ゚Д゚)ウマー

palau food moriawase MogMog


さて、もうホテルに帰って、一眠りしなきゃ。
深夜2時過ぎの飛行機に乗らなきゃいけないからね。

今日は満月。
koror WCTC night
(さっき写真を掲載した市内中心部と同じ場所の夜景です)


ちなみに、
コロール・アラカベサン・マラカルの各島では深夜2時(18歳未満は深夜0時)から朝6時までの夜間外出禁止令が出ています。地元の人だろうと観光客だろうと、その時間に外出しているのを見つかると警察に拘置されてしまうそうです。
映画館も無いし、テレビのチャンネルも2つしか無いし、夜間外出禁止には、娯楽の少ない島民が酒におぼれたり飲酒運転したりとかになるのを防ぐ、って理由もあると思う。


締めは、


パラオの元旦の夕暮れの写真で!

first sunset of palau

今回はスーツもネタも無い普通の観光日記だったが、一年は始まったばかりだ。
今年もMay the force be with you.
また会おう!諸君!




パラオ政府観光局ホームページ:http://www.palau.or.jp/index.html




前編:パラオ1/3 スキューバダイビング(ブルー・コーナー)編
中編:パラオ2/3 スキューバダイビング(ジャーマンC他)編
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テーマ:パラオ(PALAU)
ジャンル:海外情報
コメント
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75.  まにゃさま | URL  | 2010/01/17(Sun) 01:01 | #-[ 編集]
(年賀状待っています)
満喫しておりますねv-91
こんな旅なら、娘達置いて、
嫁連れて「ベーダー卿ツアー」に
夫婦で参加しようさえ思うなv-227
76.  noz | URL  | 2010/01/17(Sun) 10:09 | #-[ 編集]
パラオの歴史そんなのがあるんだ!
感謝してくれてる人もいるなら日本統治もちょっと救われる・・・。
朝日とジャパニーズベーダー卿 こりゃ現地で挨拶されるわけだ・・・。(D面してる状態で挨拶されたとはおもわないけど、、)
77.  グドすぴ | URL  | 2010/01/17(Sun) 12:13 | #-[ 編集]
>>75 まにゃさま
年賀状まだ書いてません。
今日書けたら書きます。
娘達も連れてくると良いよ。

>>76 noz
マスク被った人に挨拶してくれたよ。
っていうか、リアクションがあまり無くて凄く普通だった。(笑)
78.  竹田URL  | 2010/01/29(Fri) 16:57 | #-[ 編集]
ベットの上にベーダー卿の生首が・・・
79.  グドすぴ | URL  | 2010/01/30(Sat) 14:04 | #-[ 編集]
>>78
それは残像だ


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