2005年06月01日 (水) 22:06 | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - はじめに   - U.A.E.からの帰国 | | | Edit |
海外赴任をする事になるなんて、思いもしなかった。


- 2004年7月。

「これはもう決まったことなんだけど」 と前置きした後、
「来月から国際部門に異動して下さい。あと、すぐ東南アジアに行ってもらうらしいよ」と、
楽しい札幌生活の終わりを突然部長から告げられました。

8月1日に東京にある国際部門本部に出頭してみれば「アラブ首長国連邦(U.A.E.)に3ヶ月の出張に行ってくれ。出発は2週間後♪」と言われて・・・


 UAEって東南アジアじゃないよね。 ( ´∀`)σ)∀`)ウフフw

Flight to U.A.E.

UAEの首都アブダビで勤務すること10ヶ月。
- 2005年5月末。長期出張がようやく終了し、日本帰国へ。


そんなところから、このブログの記事を始めようと思います。

ここ(UAEからの帰国)から、一時の東京暮らしを経て、再び中東(カタール)に飛ばされ・・・と展開していくのですが、その流れの中で、中東アラブ世界の生活文化や海外駐在員の生活ぶり、やがて暗黒面に堕ちていく自分の様(笑)を記事で楽しく紹介していければな、と。



UAE map


さて、U.A.E.(アラブ首長国連邦)

自分にとって初めての海外赴任地ですが、特に希望していたわけでも英語が達者だったわけでもなく、急に拉致されてきたような物ですが、そこの話はざっくり割愛します。w

勤務当時については、取り上げたい話題には事欠かないのですが。
なにしろ自分の一生で訪れることがあるとも思っていなかった中東で、そこでは何をしてもそこに異世界が見えて、ネタに満ち溢れた楽しく新鮮な経験が出来ました。一方、上司がひどいクソだったのと、社内に長期出張に関する規定がまだ設けられていなかったおかげで、愚痴と奴隷自慢を言い出せばキリが無い目にもあいました。( ̄ロ ̄lll)
そういった良い話も悪い話も、いずれ機会があればカタール日記の中で関連話として触れる、という事にして、

ここではUAEを20枚程度の写真と一言コメントのみでご紹介させて頂くに留めます。

では、以下。


abu dhabi grant
U.A.E.の首都アブダビ (Abu Dhabi)。市内中央から海沿いのビル群の眺め。
有名なドバイよりもずっと暮らしやすく便利な街。

上の市内一望した写真の右側に、てっぺんの球状のものが付いたビルがあるが、これがアブダビの通信会社Etisalatの本社ビル。
このビルの外壁を、通称スパイダーマンのAlain Robert氏がよじ登った。 (世界中のビルをよじ登っている人。何度も逮捕されてる。w)

etisalat alain robert 2005 alain rober in Abu Dhabi 2007
この時に俺も偶然通り掛かり、下の野次の人混みの中から見物していた。


滞在中の2004年11月には、UAE初代大統領で「建国の父」とも称されるシェイク・ザイード・ビン・スルタン・アル・ナヒヤン(Sheikh Zayed Bin Sultan Al Nahyan)が死去するという出来事もあった。

Sheikh Zayed death Sheikh Zayed death - Gulf Times
老衰による大往生。街中に写真が貼りだされ、3日間喪に服した。
国民からの人気はかなり高かったようだ。


アブダビ郊外に建設中だったシェイク・ザイード・グランド・モスク(Sheikh Zayed Grand Mosque)は、その完成が大統領の死に間に合わなかった。

Sheikh Zayed Grand Mosque

2007年9月に完成し、シェイク・ザイード大統領はこの中庭に埋葬されている。
世界で3番目に大きいモスクであり、イスラム教徒以外の立ち入りも自由なのだそうな。



Hiltonia Beach and Marina Mall abu dhabi

ヒルトンホテルのプライベートビーチ(手前)とMarina (Shopping) Mall (奥)。

Hiltonia Beach Muslim on Hiltonia Beach
ヒルトンホテルのプライベートビーチ。イスラム教徒の女性は布を着たまま泳ぐ。



corniche road and sheraton hotel corniche road 2
Corniche Road abu dhabi
海岸沿いの道(Corniche Road)と公園が、滞在中に完成した。

Emirates Palace Hotel 1 Emirates Palace Hotel 2
7つ星を目指したと言われるEmirate Palace Hotelも、やはり滞在中に完成。


Inside of Abu Dhabi Mall at Christmas

クリスマスの時のアブダビ・モール(Abu Dhabi Shopping Mall)の中。
イスラム教国ながら、外国人が人口の8割を占めキリスト教徒も多いせいか、普通にクリスマスを祝うムードだったのが面白かった。

abu dhabi shopping mall movie theater in abu dhabi
街中のアブダビ・モール(左)と、映画館(右)。

ちなみに、その映画館の写真を撮った時の姿が・・・

Happy new year 2005.1.1 at Crowne Plaza Hotel abu dhabi

これ。www 明けましておめでとうございました。
日本からの出張者を泊める為の下見、と称して市内のCrowne Plaza Hotelに宿泊。
自分への御褒美(笑)。ホテルの営業さんがタダで泊めてくれた。数少ない役得♪


普段生活してた宿舎はこっち。(↓)

Room in Abu Dhabi


まぁ、街中はこんな感じの都会なんです。
でもそこから外に出ると、ひたすら砂漠。正確には土漠。平らな砂地が広がっているのみです。

街から離れた場所にある海水淡水化工場からアブダビ市までの200キロメートル以上に、水を引くパイプを設置するプロジェクトを某日本企業が手がけており、今回の長期出張はその支援業務が目的です。

pipe laying work in abu dhabi


郊外へ向かう道路は・・・

UAE road - sand wind
ひたすらこんな感じ。時速120~150キロは当たり前。
写真の時は、少し砂嵐だった模様。


こういう道を辿って、内陸(隣国オマーン)方面へ向かうと・・・

ハフィート山(Jebel Hafit)という岩山があり、U.A.E.の人々の観光地となっている。

Jebel Hafit 1

Jebel Hafit 2
地球が丸い、と思える絶景。

頂上まで車で行ける。麓の方はオアシスとなっていて緑も豊か。



アブダビから、内陸方面でなく東側に向かって車で一時間半走れば・・・

ドバイに着く。


U.A.E.出張中はほとんどプライベートの時間が無かったから、ドバイにもあまり行けなかったけど。

Jumeirah Beach Club dubai 1 Jumeirah Beach Club dubai 2


まぁ、既に有名な街なのであとは以下のサイトで、その異常な急成長ぶりを見たりして下さい。(笑)

【DUBAI IS NUTS!!!】
http://www.dubai-architecture.info/DUB-GAL1.htm


Burj Al Arab

080821brjuveiwpoint-thumb.jpg

dubai islands



U.A.E.の記事は以上!

さて、次回の記事は、UAEからの帰国に寄り道したバーレーンでのサッカーW杯予選観戦の話です。
その後はカタール赴任まで一気に巻きで進みます!




オマケの参考リンク

アブダビ - Wikitravel
http://wikitravel.org/ja/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%80%E3%83%93
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