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2016年05月24日 (火) 02:09 | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 映画『ボーダーライン』 SICARIO ネタバレでお節介な解説 | | | Edit |
(ネタバレは概要紹介の後、「以下ネタバレ注意」注意書き以降から)


あれ?「ファウスト・アラルコンは組織のナンバー3」って言われてなかったっけ・・・?

そんな疑問が頭に引っかかり、でもwikipediaのストーリー欄は間違いだらけでアテにならないし、なによりラストが最高過ぎたので、映画『ボーダーライン』の2回目を鑑賞してきました。
やっぱり言ってる・・・。その後さらに脚本まで読んで理解が深まったので、詳細なストーリーを解説付けて書き記しておきます。大まかな位置関係の地図なども付けます。シンプルな筋立てながらも丁寧な説明が無いこの映画について、続編製作も決定したそうですし、頭を整理しておくのも良いでしょう。
ちなみに、登場する麻薬カルテル名などは実在する組織の名前です。

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【ストーリー(概要)】
正義感あふれるFBI女性捜査官が、メキシコの麻薬組織壊滅を目的とする特殊チームにスカウトされて目の当たりにする麻薬戦争の最前線。謎に包まれた特殊作戦の顛末を通し、正義や法が存在しない衝撃の実態をリアルかつ極限の緊張感で描き出したサスペンス・スリラー。



ネタバレせずにこれ以上書くのは難しいのですが、基本的に凄くシンプルな筋立てでありながら、こんなストーリー(↑)だよと言われて想像するような展開にはならない、というかジャンルをも超えた気さえする展開が待っています。アクションやセリフは最小限、メキシコ麻薬戦争ものにしてはグロも最小限で、むしろ美しい映像で描かれるこの世界の説得力と緊張感はすごい。
監督、俳優、撮影監督の見事な実力を楽しめる良作です。
とにかくこれだけはもう一回言う。ラストが最高。あぁ、あの人物のあの表情!


【目次】
 1.主要登場人物
 2.舞台MAP
 3.ストーリー詳細
 4.考察など
   ●まず題名について
   ●「彼」がソノラ・カルテルのナンバー3である件 (続編について)
   ●現実のソノラ等の麻薬カルテルについて
   ●当初脚本からの変更点
   ●某所の警備が手薄過ぎるのでは、とかの話
   ●マットの計画はもともとどうだったのか
   ●監督ドゥニ・ヴィルヌーヴについて





~~~ 以下、完全にネタバレ ~~~




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テーマ:映画レビュー
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