2016年05月27日 (金) 00:03 | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 走行距離と燃費のはなし | | | Edit |
2月から仕事の担当エリアが福岡から北九州に変わり、以来、福岡市在住のまま北九州に車通勤をしている。
片道だいたい1時間ちょっとかかる。それまでの福岡エリア時代にも自分の担当現場が峠道を超えていくような辺鄙な場所が主で、通勤には1時間を要していたから、時間的にはほぼ変わらない。だが距離が全く違う。福岡から北九州(小倉)までは高速道路を通る経路距離で約80kmある。

その環境変化を機に、自分の車の燃費を調べてみた。

まぁ、燃費の数値は皆様には興味外だと思われるので後でオマケに書くとして、距離のことを書きたい。

燃費を調べるために走行距離も記録してみたところ、この2~4月の3ヵ月間の走行距離がほぼぴったり1万kmに達していた。え、こんなに!?
3ヶ月で1万kmなら、1年で4万kmを走る計算になる。
このままだと、あと2年ちょっとでこの車の総走行距離は20万kmに達してしまう・・・。


まず1万kmって、具体的にどんだけの距離なのさ?
福岡からどこまで行けるの?

東京から1万キロ(赤)i320

貼り付けた画像(↑)は、赤色の円が東京から1万kmの範囲を示すもの。
この地図ソフトを使えば福岡から1万キロの地図画像を作れるようだけど、手を抜いてネット上から拾ってきました。すんません。
マルセイユ(フランス)、シチリア島(イタリア)、オタワ(カナダ)、シカゴやカンザス・シティ(米国)あたりがほぼ1万kmの所にあるそうだ。3ヵ月間のドライブでそこまで行ったと考えて・・・なんかあんまり実感湧かない。
ちなみに(今、誤差扱いした)福岡と東京との直線距離が886km。
3ヶ月で1万km走るということは、1日平均111km。それでいくと8日かけて福岡から東京まで行っているペースということになる。1ヶ月で2往復している状態とも言える。うーん、そう表現すると、長距離輸送トラックが比較対象として頭に浮かんでしまい、全然大したことない距離に思えてくる。

じゃあ地球で!地球で言えば?
地球は1周4万km。私は1年かけて地球を一周しようとしている、ということか。
うーん、なんか壮大だけど無理のないペースの旅行に思えてきたぞ。民進党の某議員が2012年に地球を10周した事(ガソリーヌ)に比べれば、なんか全然大したことない。
こんなに長い距離を走っているのか!と驚きたかったのだけれど、さっきから上手くいっていない。
ただ、この移動距離がほぼ全て「通勤」の為に移動した距離だと考えるとちょっと印象が変わってくる。え、俺、通勤の為だけに地球一周/年するの・・・?車で?やったぜ、我ながらちょっと引いた。


ついでに宇宙に目を向けると、静止衛星の軌道は高度3万6千kmである。

静止衛星の軌道08
地球一周よりは短い。11か月で到達できる距離だ。が、おや、意外と静止衛星って遠くにあるんだな。

月は?
地球から月までの距離は、384,400 km (約38万km)。
ふぅむ、遠いな。2年後のこの車の総走行距離(20万km)でも約半分までしか到達出来ないのか。


と、色々なものとの距離で比較してその長さを実感しようという試みは微妙な結果になってしまったものの、少なくともあと1年は北九州エリア担当だろうし、そうすると1年後の我が自家用車の総走行距離は16万km。2年続けば20万km。そうなれば車の買い替えが意識されてくる。そういう距離だ。もうとっくにディーラーの営業担当者からは新車に買い替えませんかという電話が何度もかかってきている。
会社から車のメンテ費や購入費用の補助は無いというのに、こんなハイペースで自家用車を買い替えさせられてはたまらない。
会社は、(業務上の)走行距離に応じて、1kmあたりいくらと定められた単価で燃料費を精算する制度をとっている。つまり、燃費の良い車に乗っている人は儲かり、悪い車に乗っていれば損をする、ということ。
これだけの距離を走るなら、いっそ燃費の良い新車に乗り換えれば、多少は費用も回収できるのかもしれないな・・・

と思ったところで燃費の話に戻る。

2月1日から5月26日までで燃費を測定した結果は、平均の実燃費 11.20km/L となった。。
街乗りで9~10km/L、高速道路で12~13km/L、といったところ。
これはカタログに載っている燃費13km/Lと比べても悪くないし、2,000ccで車両重量が重め(1,400kg強)の10年前の4WD車であるにも係わらず、どうやら現行の同車や同等他社車両と比べて遜色ない実燃費であるようなので、むしろ優秀といえるだろう。

思ったほど燃費が悪くなかったというこの結果がまた悩ましい。
エコ系のハイブリッドカーで実燃費が20km/L程度ということだけれど、あんまりエコカーって趣味じゃないんだよなぁ。かと言ってインプレッサスポーツ・ハイブリッドで実燃費 12.15km/Lというデータを見ると、うん、このまま買い替えないで今の車を大事に長く乗るのが一番良さそうだ。
今の車、気に入ってるんだ。


参考サイト: 実燃費ランキング - e燃費
http://e-nenpi.com/enenpi/




スポンサーサイト
テーマ:燃費
ジャンル:車・バイク
2016年05月24日 (火) 02:09 | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 映画『ボーダーライン』 SICARIO ネタバレでお節介な解説 | | | Edit |
(ネタバレは概要紹介の後、「以下ネタバレ注意」注意書き以降から)


あれ?「ファウスト・アラルコンは組織のナンバー3」って言われてなかったっけ・・・?

そんな疑問が頭に引っかかり、でもwikipediaのストーリー欄は間違いだらけでアテにならないし、なによりラストが最高過ぎたので、映画『ボーダーライン』の2回目を鑑賞してきました。
やっぱり言ってる・・・。その後さらに脚本まで読んで理解が深まったので、詳細なストーリーを解説付けて書き記しておきます。大まかな位置関係の地図なども付けます。シンプルな筋立てながらも丁寧な説明が無いこの映画について、続編製作も決定したそうですし、頭を整理しておくのも良いでしょう。
ちなみに、登場する麻薬カルテル名などは実在する組織の名前です。

T0020503q.jpg MV5BMjA5NjM3NTk1M15BM.jpg

【ストーリー(概要)】
メキシコの麻薬組織壊滅を目的とする特殊チームにスカウトされた正義感あふれるFBI女性捜査官が、目の当たりにすることになる麻薬戦争の最前線。謎に包まれた特殊作戦の顛末を通し、正義や法が存在しない衝撃の実態をリアルかつ極限の緊張感で描き出したサスペンス・スリラー。



ネタバレせずにこれ以上書くのは難しいのですが、基本的に凄くシンプルな筋立てでありながら、こんなストーリー(↑)だよと言われて想像するような展開にはならない、というかジャンルをも超えた気さえする展開が待っています。アクションやセリフは最小限、メキシコ麻薬戦争ものにしてはグロも最小限で、むしろ美しい映像で描かれるこの世界の説得力と緊張感はすごい。
監督、俳優、撮影監督の見事な実力を楽しめる良作です。
とにかくこれだけはもう一回言う。ラストが最高。あぁ、あの人物のあの表情!


【目次】
 1.主要登場人物
 2.舞台MAP
 3.ストーリー詳細
 4.考察など
   ●まず題名について
   ●「彼」がソノラ・カルテルのナンバー3である件 (続編について)
   ●現実のソノラ等の麻薬カルテルについて
   ●当初脚本からの変更点
   ●某所の警備が手薄過ぎるのでは、とかの話
   ●マットの計画はもともとどうだったのか
   ●監督ドゥニ・ヴィルヌーヴについて





~~~ 以下、完全にネタバレ ~~~




[この記事の続きを読む]
テーマ:映画レビュー
ジャンル:映画
2016年05月10日 (火) 01:08 | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - ドラえもん わくわくスカイパーク @ 新千歳空港ターミナルビル | | | Edit |
1歳になった娘は、ドラえもんが大好き。

この度、札幌に家族で行く用事があったついでに、新千歳空港内にあった『ドラえもん わくわくスカイパーク』に行ってみた。


こうかはばつぐんだ!

DSC_6532.jpg


娘のドラえもん好きのきっかけになったのは、結婚式の時に大阪の友人から頂いた祝電(ドラえもんDENPO)に付いていた人形。(お腹を押すとしゃべる)
産まれてからしばらくの間は全く興味が無い様子だったのだけれど、いつの間にか嬉しそうに抱きつくようになって、間もなく街中でドラえもんを見かけると手を伸ばし「キャー!」と喜びの絶叫を上げるようになった。まぁ、最近はハローキティやリラックマ、ミッキーマウスなど丸っこいキャラクターにも反応をするようになったのだけれど、ドラえもんはまだ別格だ。誕生日にドラえもんの風船をプレゼントしたら、やはり大ヒット。以降、部屋の中ではずっとその風船のひもを握って連れ歩いている(まだハイハイ)。

さて、『ドラえもん わくわくスカイパーク』に話を戻すと・・・

オープンして5周年だそうです。(2016年5月現在)

DSC_6426.jpg


新千歳空港 「ドラえもんわくわくスカイパーク」

場所: 新千歳空港ターミナルビル 3F スマイル・ロード
営業時間: 年中無休
        ・パークゾーン・カフェ・ワークショップ 10:00~18:00 (パーク最終入場17:30)
        ・ショップ 10:00~18:30
入場料金(パークゾーン): 一般 800円、中・高校生 500円、小学生以下 400円、2歳以下無料
公式HP: ドラえもん わくわくスカイパーク - 楽しむ | 新千歳空港ターミナルビル
       http://www.new-chitose-airport.jp/ja/doraemon/



有料のパークゾーンは、回るのに約30分かかる。
じっくり遊んで回ると1時間くらい。

DSC_6529.jpg

ドラえもんの世界に入って秘密道具を体感するようなトリックアート写真を撮れるコーナーがかなり充実してます。最後は等身大ドラえもん(着ぐるみ)と記念撮影。記念撮影には小芝居というか設定と背景が付いているのですが、時期によって変わるようです。今回(5月)は、どこでもドアを使ってドラえもんと花見に行き、そこで一緒に記念撮影するというお話でした。(北海道はゴールデンウィークが桜の花見の時期です。)
基本、1組1枚なのだけれど、赤ちゃん連れだとちゃんとあやしながら何回もシャッターを切ってくれてました。あと、スタンプラリー(500円)をすると、自前のカメラとは別にもう1枚撮って台紙付きで貰えます。また、誕生月の人は入り口で名前が書かれたシールを貰って貼っておくと、ここでドラえもんが「おめでとう!」と言ってくれます。

DSC_6459.jpg

あれ?そういえば、あのドラえもんの声は・・・大山のぶ代版だった・・・?いや、やっぱり今の声優さん版かな?ちょっとよく分かりませんが、今の声優や主題歌に全く馴染みの無いおっさんの私が聞いていても特に違和感はありませんでした。

娘も大喜びで、行って良かったよ。
入場前からドラえもんの絵に囲まれてキャーキャー言って大喜びで、他の子供等から笑われるほど。

DSC_6429.jpg

ドラえもんわくわくスカイパークには有料のパークゾーンの他にも、小さい子供を自由に遊ばせることが出来る無料のキッズフリーゾーン、ドラえもんの立体ぬりえ等が楽しめるワークショップ、原画や国内外のマンガなどを見る事が出来るライブラリー、ドラえもんとタイムマシンに乗った写真撮影などが出来るアミューズメントゾーンカフェグッズショップもあって、それぞれ結構充実しています。


それにしても千歳空港は、お土産売り場やレストランフロアの充実ぶりも半端ないし、こんなアミューズメントも充実していて凄いですね。ほぼ一日楽しんで過ごせる。っていうか過ごしました。
川崎(というか多摩)にある藤子・F・不二雄ミュージアムにもそのうち行ってみたいと思う。他にもどこかドラえもんをフューチャーしたテーマパークはあるのだろうか?
どこにしたって、どこでもドアがあれば便利だしとても助かるのだが・・・



キャー、のび太さんのエッチ!

DSC_6434.jpg



テーマ:北海道旅行
ジャンル:旅行