2008年10月27日 (月) 16:11 | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 『もう我慢できないからダースベイダーでドーハを歩く』掲載日延期のお知らせ | | | Edit |
2008年10月掲載予定で告知しておりました『もう我慢できないからダースベイダーでドーハを歩く』につきまして、諸般の都合により掲載を延期いたします。楽しみにお待ちくださっていた帝国民の方々に、心よりお詫び申し上げます。

10月中の掲載を目標に製作に努めて参りましたが、ラップトップの故障により動画等の必要な編集作業が行えなくなりました事、孤島に出かけなければならなくなった事により、遺憾ながら掲載予定日を11月中旬とさせて頂く事になりました。

なお、撮影を務めてくれる友人がおらず撮影が難航しておりますが、皆様に十分なクオリティーでお届けする為、本日、追加撮影を行って参ります。つきましては、ご要望・ご質問等ございましたら当コメント欄に投稿頂きたく、宜しくお願い申し上げます。


vader dogeza




帝国民の期待にはなるべく応えるつもりだ。



え?掲載予告してなかったっけ?w



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2008年10月21日 (火) 18:20 | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - Al Jazeera Network | | | Edit |
今月は普通なカタール生活紹介日記が続いていますが、この流れはもうちょっとだけ続くんじゃ。w
ギャップの差は大きいほど良い。(?)



カタール・ドーハの紹介をするにあたって、アル・ジャジーラTVを外すわけにはいかない。

このアル・ジャジーラTVというニュース放送局の名に聞き覚えのある人は多いと思う。

アフガニスタン報道、イラク戦争報道、国際テロ組織アル・カイダのリーダー、オサマ・ビン・ラディンとの単独インタビュー成功、イラク国内の誘拐事件の犯行組織が提供する人質の映像ビデオ・人質解放要求メッセージ放映など。
欧米メディアでは取材不可能であったこれらの取材に成功し、独占的に放映したのがアル・ジャジーラTV。

もともと、1996年にアラビア語圏初のニュース専門放送としてカタール首長の出資を受け(今もカタール政府から資金援助を受けている)、ドーハで新しく開局した放送局です。

Al Jazeera Network doha
(写真はドーハ市内にあるアルジャジーラ本社。隣に新しい社屋を建築中)

ちなみに、Al Jazeeraとはアラビア語で「島」または「半島」を意味しています。
カタールの事だね。


新しい放送局ながら、先に書いた数々の報道の成功、さらに9・11テロ事件以降のCNN・BBCなど欧米メディアによる「アラブ・イスラム=暴力」であるかのような欧米視点のニュース報道ばかりが世界に配信される状況にストレスを募らせていたアラブの視聴者から強い支持を受けたことにより、大きな影響力を持つ世界的なニュースメディアに急成長。現在では“中東のCNN”とも評されている。

現在、アラビア語放送の他、英語放送、スポーツ放送チャンネル、子供番組チャンネル放送開始など、展開を広げている最中。
日本にも支社があり、たまに日本の100歳越えたおばあちゃんへのインタビューなどという微笑ましいニュースも放送される事がある。(´∀`*)


さて、この放送局が中東の小国であるカタールにとって大事なのは、米国に前線指令基地を提供しているという事情からである。米国寄り国家とみなされるわけにはいかないから、当然、アラブ周辺諸国にも米国と相応の配慮をしなければならない。その役割を果たしているのがアル・ジャジーラTV、というわけ。
カタール首長のこのバランス取りの巧さのおかげで、テロにあう心配はほとんど無い現状があるのです。


一方、アルジャジーラTVの中のバランス取りは結構微妙な所があるようで。


アルジャジーラTVは「一つの意見とその反対意見」をモットーとし、「公正で政治的圧力を受けない、中東で唯一の報道機関である」と自称していて、その言葉通り、アラブではタブーとされてきた政治問題(パレスチナ自治政府の汚職の問題の追及など)に取り組んだこともあります。
(その結果サウジアラビアなど近隣アラブ諸国との摩擦が生じた。)
また、テロ組織が提供する情報をそのまま放映する事が、テロ組織の宣伝活動の片棒をかつぐことにもなりかねないという国際的な批判も受けています。
そうして色々と報道姿勢の揺れというか試行錯誤が見られる中、なにより、民間の放送局でありながら、カタール政府からの資金援助を受けて運営されている所為で、カタール政府への配慮を免れないのがこの放送局の痛いところ。
まぁ、設立時の経緯からして色々と政治的な問題があったわけですが(知りたい人はWikipediaでも見ると良いよ)、カタール政府、っていうか王家はこの放送局を手放すはずがなく。


まぁ、完全な報道の自由なんて無いって事だ。


自由なら良いってもんでもない、、か。 ( ゚Д゚)…




テーマ:中東
ジャンル:海外情報
2008年10月19日 (日) 06:01 | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 魚市場@ドーハ湾南端 | | | Edit |
魚市場、正式な魚市場(Fish Market)はなぜか内陸の方にあるんですが、

これはドーハ湾の岸に漁船が来て獲りたての魚を直接売ってくれる所です。

fish market 1

船が来ているのは、大体午前中と夕方。
毎日賑わってます。

安いし、活きが良いよ~。

大体の魚はまだ口がパクパクしたりして生きてる。


fish market 2 fish market 3
Doha Bay Fish Market 11
Doha Bay Fish Market 12


まぁ、アレだ。
魚には詳しくないので(笑)、どれがアラブ特有の魚なのかとか分からない。(^^;

Doha Bay Fish Market 13
なにやら巨大な魚も。


とりあえず写真の小ぶりな蟹をたらふく買って、蟹鍋にしたら美味かったです。



テーマ:中東
ジャンル:海外情報
2008年10月15日 (水) 03:10 | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - デーツの話 | | | Edit |
朝の通勤風景。

tuukin on corniche road


宿舎から街の反対側の事務所まで、ドーハ湾の海沿いの道を車で走って30分。


いや、普段は上司2名が後ろに座ってて、自分は助手席なんですが、この日は上司2人がいなくて通勤車両独り占め。
優雅だわぁ♪(笑)
東京に戻れば満員電車に揉まれる普通な若造サラリーマンですが。w


さて、写真にヤシの木が写っている通り、いたるところにヤシの木が生えていますが(※自生ではない)、夏の盛りの頃にはこのヤシの木に実がなっていました。

yashi no mi



前回のアラビア料理の話に続いて、今日は、このナツメヤシの実を干したデーツというお菓子の話


デーツはアラブを代表するお茶受けのお菓子です。


まぁ、小さい干し柿のようなものだと思って貰えれば大体合ってる。

デーツは砂漠でも育ち、長期保存ができて、さらにカロリーも高くビタミンCや鉄分も豊富に含んでいる為、昔からアラブではデーツは大切な食料だったそうだ。 遊牧民(ベドウィン)の主食はデーツと乳製品だったとか、鉄分がブルーンの約2倍で貧血に良いとか。
ラマダン(断食月)の時なんかは、日が落ちるとまずデーツと水をとって空腹を癒してから、お祈りをするのがイスラム教徒の習慣だそうな。彼らはその後に大夕食タイム(笑)に突入する。


デーツの種類は色々あるし、品質はピンキリだけれども、

サウジアラビア王室御用達、デーツ界のGODIVA、と言われている高級デーツ専門店がBateel

bateel in city centre outlook
(city centre doha内の店舗)

bateel in city centre inside


シンプルなもの、とっても甘みの強いもの、オレンジピール入り、ナッツ入り、チョコレートコーティングしてあるもの、など。
個人的にはオレンジピール入りがいいかな!

bateel dates


お値段の方は、20個詰め合わせでQR100(約3,000円)だった。
お土産用に洒落た箱に様々な種類のものを詰め合わせてもらったんだけど、基本は計り売りね。

なんかスパークリング・デーツ・ジュースなるものが売っていたんだけど、「シャンパンみたいで美味しい」という噂を聞いて、一本購入してきました。今度帰国する時に買って帰って飲んでみる。



テーマ:スイーツ
ジャンル:グルメ
2008年10月07日 (火) 18:53 | このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - アラビア料理について | | | Edit |
アラビア料理の話。


俺は料理はしないし、食材の名前も知らずに何でも美味いと言って食べるからグルメでもないんだろうけど、食べ物の味は分かるつもり。
そんな自分の感想だけれども、アラビア料理は美味いと思う!(笑)
ってか、日本人にも違和感なく受け入れられる料理だよ。
暑い地域の料理なのに全然スパイシーじゃないし、むしろ新鮮な野菜・魚・肉を新鮮なまま過度な調理をせずに味わう料理です。健康にもとても良さそう。

中東で暮らしていても、多国籍な街で各国料理の店も揃っているので、アラビア料理はたまにしか食べません。
アラビア料理(=レバノン料理)の専門店に行かなくても、ホテルのビュッフェとかではアラビア料理が置いてあります。俺はそれを好き好んで選んで食べる方ですね。


Sharq Village & Spa buffet

写真はドーハの最高級ホテルSharq Village & Spaのビュッフェレストラン。

初めて入った。一人QR200くらい。約6,000円。
まだラマダン中の時で、テーブル中央あたりに座っているスキンヘッドのトルコ人は真面目なイスラム教徒で断食中。彼一人だけテーブルに何も置いてません。軽く拷問に近いと思うんだが・・・。(笑)
他のトルコ人達は真面目じゃないイスラム教徒なので構わず飲食。w

で、料理ですが。

arabic buffet 1

まず「ホムス」。
これはアラビア料理の基本中の基本です。キング・オブ・前菜。
ひよこ豆と白ごまのペースト。
(前菜写真の右手前)

そして「ババガノーシュ」。(ムタバルとも言うのかな?)
焼きなすのペースト。
俺はこれが好き。
(前菜写真の中央)

このペースト類を「ホブズ」というナンみたいな丸くてひらぺったい直径約20cmのパンに付けながら食べます。

野菜では「タブーリ」。
トマト、パセリ、ミント、玉ネギ等のみじん切りにレモンをかけたサラダ。
これは味というより、異常に健康に良さそうという理由で好きです。w

前菜はこんなもの。他の前菜は普通のサラダです。(笑)


メインコース。
これはケバブとかあるけど・・・・まぁ、普通の肉だね。フツーなので省略。(笑)
ハムールという白身魚が有名かな。
塩茹でとかして食べます。あっさりしててこれも美味い。



デザート!

arabic cakes

・・・・。

どれも、ナッツを豊富に使ったクッキーをシロップで固めたもの・・・・に見える。(笑)
実際そんな味。
大体、ビュッフェでは普通のケーキとか選んじゃう。
ただし、ナッツがいっぱい入った温かいプディングみたいなアラビアンデザートがあるんだけど、それは大好き。
日本に帰っても食べたい、が、名前が分からない。写真にも写ってないねー。
同じく写真に写っていないけれど、「バクラワ」というデザートも有名だそうです。
アラビア風蜂蜜パイ。
お餅に蜂蜜かけて食べるような感じ。味も食感も。
この時に初めて食べました。これはアリかな。



日本でも代官山の「マイ・レバノン」というアラビア(レバノン)料理店には何度か行ったし、横浜の「アル・アイン」という店も有名なようですね。池袋にも評判の良い店があるとか。
今度行ってみよう。

地上1kmの高さのドバイの高層ビルの建設計画が発表されたりとイロモノイメージの強い中東ですが、料理は普通においしいのでオススメです。(笑)



アラビア料理のレシピ本とか買って帰りたいんだけど、アラビア語の本ばっかり。
まぁ、日本に日本語の本があるだろ。。


テーマ:中東
ジャンル:海外情報